より多くの人の協力を集め、より多くの人が遺跡の恩恵を受けられるように…

海底を計測する音波探知機は、東海大学の研究室から。船は地元の漁師さんからチャーターしたとか。海底調査の中心は沖縄琉球大学の教授さん。上は文化庁等、関係各省庁との連携を図り、内閣で調査継続の閣議決定のお墨付きを働きかけ、下は現地の漁師さんやプロのダイバーさん達の協力を取り付け、もちろん松浦市や鷹島町の役所や文化センターの人達が、それらをバックアップし、かつ遺跡のブランド化と観光地化を推進する…と。より多くの人の協力を集め、より多くの人が遺跡の恩恵を受けられるように、多くの人が長い時間をかけて腐心してきたのですねぇ…。それも現在進行形…と。

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